カラダと会話

木曜から金曜にかけて、久しぶりに風邪をひいた。 本エントリーは体調を崩したという失敗を考察することとする。

1. 体調を崩すということ

木曜の朝、目が覚めた瞬間に悟った。 「これはあかんやつや。」 関節という関節が重く、胸筋あたりも筋肉痛とは言い難い重めの痛みが走った。 「火曜に胸トレをしたけどなんか違うな。」と思った。

と、同時に自分の陰部がただならぬ熱気を帯びながら気だるそうに萎れていることに気がつく。 こう言ってはなんだが朝勃ちには自信があったのでその日の具合でよく分かるのだ。

体調を崩すということは、 仕事や家事以外にも気がかりなこと(体調の悪さ)を抱えた状態で仕事や家事をしなくてはいけないということである。

社会人たるものどんな時もどんな時も♪ 元気に仕事したいのであるが、通勤途中の電車でも、朝のルーティンをしてるときも、日中外回りしているときも 「あぁ体調悪いな。いよいよ悪寒までしてきたよ。。」なんてことが頭の中を駆け巡るためにイージーなミスをしたり、しようと思っていたことの半分ぐらいできなかったりするのである。

つまり集中したいのにできないということである。

2.体調回復のためにしたこ

これはシンプルに言う。 ビタミンC摂取して寝る、とにかく寝る! 桐崎はキレートレモンをガブ飲みしアセロラドリンクもガブ飲みし、ポカリスエットをベッドのお供にし寝た。

おかげさまで土曜の朝には回復し、朝勃ちもしていた。 土曜の人妻アポは失敗に終わったが送りバントのように攻めているので問題ない。 (強がりである)

3.体コミュニケーション

いつの日か僕らは女性のカラダに興味を持ち、あのカラダに触れたいという一心で筋トレをしたり仕事を頑張ってみたり、その辺りの女性より肌にこだわったりする。

と同時に自分の体とのコミュニケーションは少し疎かになっていた。 今思えば火曜の胸トレの日にいつもより息が上がっていたし、寒くなってきたにも関わらず風呂出た後、温かい格好をしていなかった。

そして何より僕は歳をとっているのだ。 いつまでも中高生ではない。。

そのことを受け止めて、今後は自分の体ともコミュニケーションしていこうと思った。

また、「今後のために原因を考察しよう」と思えたことに少し喜びと成長を感じている。

そして朝勃ちの角度は本当に体調との相関性がある。皆さんも毎朝息子との会話を大切にしてください。