経験という裏付けについて - 桐崎ブログ「残像」

先日のツイート

家庭の事情で完全徹夜状態での仕事は本当にヒドかった。

凡ミス連発、報告書についても誤字の多いこと。

しかしながらそれ以上に「経験する」ことの大切さを感じた。さらに言えば今回の完全徹夜で仕事をするという失敗経験であればより良いのだろうな。

僕らは人間。学ぶことのできる動物である。

失敗というものからたくさんのことを学び、そして成長していく。

その学びから様々な行動を選択しているわけだから、経験から判断したうえでの行動やプリンシプルについてはしっかりと裏付けがあるということになる。

僕は「ノリと勢い」で何とかなると思っていない。仮にそうだとしても僕らは無意識に判断している。

しっかりとした判断や自分の確固たるものを手にいれるためには失敗という経験が必要。

失敗をするためにはというと変な感じだけれども、失敗をしたとしてもそこから何が学べるか、次はどうするべきかを考えていこう。

そうすればチャレンジすることが怖いだの、動けないだの言ってるヒマは無くなるから。