悶々日記

太宰治の日記タイトルである。 彼は本当にダメ男でありながら女性にモテた。

またいつか先生のことは熱く語ろうと思う。

まずは結論から

この悶々日記で言いたいことは

・技術の進歩に素直になる。受け入れ、試してみる。

・ゲン担ぎなど無駄。新しい世界へいこう。

である。では悶々日記スタート!

「悶々日記 桐崎美玲」

私はいま悶々としている。セブンイレブンの珈琲を片手に。 アポ(仕事の)が顧客都合により突如無くなり暇となったためあらゆることを考えて悶々としたのである。

というツイートをした。

私が童貞を卒業した高校の時、コンビニにてオカモト×ベネトンのコンドームを買った。(それもわざわざ隣町まで自転車で)

初めてのSEXはとても気持ちいいものではなかった。そもそもコンドームのつけ方も正しかったのか定かではない。よくもまあ「できちゃった」にならなかったものである。

その後も私は幾ばくかのSEXをしたが、他のコンドームを試すことがなかなかどうしてできなかったのである。怖かったのである。

それは言うなればゲンを担いでいたのかもしれない。

オカモト×ベネトンは最強。その思い込みが強くあったのである。

時は流れ、人は平等に歳を重ねる。 技術は恐ろしく進歩しており、アンテナが高い人はそのスピードに対応するように生活水準の向上や質を向上させている。

一方で桐崎は未だにオカモト×ベネトンを用いてはゴムの装着に手間取り、パートナーを待たせ、結果そのゴム感に「ちょっと痛いかも。」なんて言われる始末。

そんな時にフォロワーのjoyboyさんややなぎさんにオススメされたSKYNで僕の人生、運命が変わった。

以下、愛用者の方のツイート

冒頭

【この悶々日記で言いたいことは

・技術の進歩に素直になる。受け入れ、試してみる。

・ゲン担ぎなど無駄。新しい世界へいこう。】

と記した。

本エントリーは コンドームの良さを伝えるでもセーフティSEXを訴えるでもなく(特定のパートナーがいない方はゴムつけましょう。)

いつまでも昔の自分のやり方や道具にこだわると乗り遅れるということである。

童貞卒業以降、10数年経ってなお同じコンドームを使うことは、高校野球選手がプロになってもなお同じグローブを使っているのと同じだ。

イチローは毎年フォームを変えるそうだ。

いつまでも自分の成功体験に縛られて乗り遅れてはいないか?もう一度考えてみよう。

※オカモト×ベネトンのコンドームに対してのネガティヴキャンペーンではありません。

※気持ち良さについては個人の感想です。

悶々日記 完